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当館の温泉利用上のご注意

 当館の温泉は、北東約150Mの湯ノ平湿原、通称「湯の元」と呼ばれる場所に自噴する硫化水素泉(硫黄泉)を引湯しています。源泉温度が約 60〜70度と高温なため、湿原に流れている白根沢の湧水地より引いた源流水を使い温度調節を行っています。(加水率15%〜18%)
  天然水のやさしい肌触りが、薬効の強い濃厚源泉に適度なまろやかさを加えていると評判の湯でございます。もちろん、源泉掛け流し。循環・塩素消毒などは一切の加工していません。

 日本健康開発財団の資料によれば、硫黄泉の効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、四十肩、五十肩、腰痛、運動麻痺、関節のこわばり、冷え性、痔、打撲、ねんざ、疲労回復、慢性皮膚病、慢性婦人病、月経障害、慢性消化器病、慢性便秘、動脈硬化、高血圧、肥満、糖尿病、痛風、ストレス解消等に効果が見られるそうです。特に硫化水素の成分は血管を拡張させる作用があるため、高血圧や動脈硬化などにも効果があると言われ、また硫黄の成分は角質を軟化させ溶かすことから、ニキビや吹き出物にも効果的です。ただし毒性もありますので、換気を良くして、湯の流入口付近はご注意ください。また刺激も強いので進行性の症状の場合は、入浴を控えてください。金銀銅などの装飾品は変色する場合がありますので、浴室に入れないでください。
 なお、入浴は一日三回を限度にしてください。それ以上は肌荒れや疲労の原因になりますので、お控えください。一回の入浴時間も三十分を目安にしてください。長湯はこの温泉には適さないようです。

特に飲酒後の入浴はお控えください